一瞬 雷が落ちたかと思ったじゃない。ヘソ隠す母ちゃん。
雷がすず喜の門をくぐって入って来た。父ちゃんの大型バイク。
大型の免許を取って仲間と共にツーリングとやらに たまに出かける。
ハニカミ王子ならぬ ハナカミオヤジ達である。
でも、いっぱい汗かいて バイクを磨き込む父ちゃんは目がキラキラしてる。
漁師をやりながら、母ちゃんが褒めてはいけないけど、美しいお刺身作りながら
バイクに乗る父ちゃん、一体どれが本当の父ちゃんなのか・・・
男らしく 繊細である。(イメージ)
結婚して20年も経つのに 今だ父ちゃんがわからない母ちゃんなのでした~。